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✨ビールをキンキンに冷やして飲むのは日本人だけ?世界と比べた“冷たさ”のこだわり

こんにちは!
高松市のリラクゼーションサロン「シロクマの昼寝」です❄️

毎日暑くてたまらない季節…そんなとき、つい手が伸びてしまうのが「キンキンに冷えたビール」!
お風呂あがりやお仕事終わりにグビッと飲むあの瞬間、たまらないですよね🍺✨

でも、ふと思いました。
「キンキンに冷えたビール」って、日本人だけが好んで飲んでるの?
今回はそんなちょっと気になるテーマを深掘りしてみます🧐


❄️日本人の「冷たさ」へのこだわり

日本では「とにかく冷たく!」がビールの定番。
お店ではジョッキを凍らせて提供することもあり、缶ビールも冷蔵庫でしっかり冷やしてから飲むのが普通ですよね。

これは、日本の蒸し暑い夏の気候や、
「のどごしの爽快感」を重視する飲み方が根づいているからなんです✨

さらに、日本ではラガービールが主流で、これはキンキンに冷やすことで苦味がまろやかになり、飲みやすくなるという特徴もあります🍻


🌍海外ではどう飲んでいるの?

実は世界に目を向けてみると、ビールを「そこまで冷やさない」国も多いんです。

🇩🇪ドイツ

ビール文化が深いドイツでは、常温に近い温度(10〜13℃くらい)で飲むことが多いです。
これは香りや味わいをしっかり楽しむため。
「冷たすぎると風味が感じられない」という考え方なんですね。

🇬🇧イギリス

イギリスの「エールビール」も、ぬるめで出てくることがよくあります。
温度が高いほど、香りとコクが引き立つんです🍺

🇧🇪ベルギー

ベルギーのビールも種類が豊富で、それぞれのビールごとに適温があります。
中には10℃以上がベストなものもあり、冷やしすぎはNGなんです。


🍺じゃあ「キンキン」ってダメなの?

いえいえ、そんなことはありません✨
たしかに「ビールは冷やさない方が美味しい」という国もありますが、
それはビールの種類や飲む文化の違いによるもの。

日本のような暑くて湿度の高い国では、
「冷たさ」そのものが爽快感や気持ちよさに繋がっています❄️

だから、日本人がキンキンに冷えたビールを愛するのは、とても自然なことなんです😊


🧘‍♀️リラックスにも“温度”が大切

これは私たち「シロクマの昼寝」の考えにも通じる部分があります。

夏は、店内の空調やタオルの温度、お部屋の湿度など、ちょっとした“温度の工夫”がリラックスに大きく関わってきます。

「暑すぎず、寒すぎず」──その“ちょうどいい”を見つけることが、体も心もゆるむ近道なんです🐻


🔚まとめ

  • 日本人がビールを「キンキンに冷やして」飲むのは、気候や文化に合った自然なスタイル
  • 海外では「ぬるめ」で飲むスタイルも多く、風味や香りを大切にしている
  • どっちが正解ではなく、「自分が気持ちいい」と思える飲み方が一番✨

リラックスのスタイルも人それぞれ。
ビールと同じで、“自分に合ったちょうどよさ”を見つけてあげることが、毎日をごきげんに過ごすコツかもしれませんね🍃

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